SEOを学ぶための第一歩!?記事によってPV数が異なる理由を解明!

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こんにちは!いとー録管理人のいとうです。
ブログを始めて、3か月のひよっこです。
土日しかブログを書けないのですが、ブログのおかげで休日に充実感を感じております!

今回は記事によってPV数が異なる理由を自分なりに解明していき、そこからSEOについて考える第一歩にしていきたいと思っています。
ブログ先輩方は「こんな時期もあったなぁ」と思い出したり、「そもそも間違っているよ!」と指摘していただけると幸いです。
僕と同じ、ブログ初心者さんは一緒に学ぶきっかけにしてくださるとうれしいです!

このような疑問を感じたことはありませんか?

「記事によってPV数、違いすぎない!?」

同じ人間が、同じ時期に書いた内容なのにPV数に10倍の差!

いくら特になにも考えずに書いているとはいえ、こんなに差がついているのであれば、
理由を解明することによって、ここから何かわかることがあるのでは!?と思いました。

今回の記事では僕の3か月間のブログの結果の振り返りから感じた疑問を解決、
そして今後のブログの方向性を考えるヒントを考えていきたいと思います!

ちなみに先に伝えておきますが、題名にもあるように、ゴールはSEO大事だ!ということです!

いとー録のブログ情報

・ワードプレス

・Cocoon

流入経路に違いがある!?

それでは、記事よってPV数の差が生まれる理由を解明していきましょう!

そもそも、いとー録のブログでは、小説の感想文を書いた以下の記事のPV数が、他の記事に比べて、多いという結果になっていました。

↓この記事のPV数が圧倒的に多い

今回はこの記事とその他の記事で、何が異なるのかを自分なりに解明してみました。

※今回の記事では以下、わかりやすいように上記のPV数一位の”『そして、バトンは渡された』-あたたかいきもちになれるものがたり”の記事を”バトンレビュー記事”と呼びます。

まず考えたのは、この記事の内容が面白い!ということです。

、、、違いますね。

記事読んでもらえるとわかるように、悲しいですが、他の記事に比べて特別面白い、役に立つというわけではないです、、、。

次に考えたのは、読まれやすい内容なのか?ということです。

このバトンレビュー記事に次いで2位の転職の本のレビュー記事もほとんど同じぐらい読まれていたので、違うのではないかと結論づけました。

ちなみに、これまでは、「直近映画化された小説なので、たくさん読まれるのかなぁ」と、テキトーに考えていましたが、どうやら違うようですね。

次に着目したのが、流入経路です。
※ここでやっと本題に入ってこれました!

この記事が読まれた経路、つまりどのようにして私の記事にたどり着いたかを探ることにしました。

大前提として、ブログへの流入は基本的には「SNS」と「グーグル検索」があります。

いとうはブログ関連ではTwitterしかやっていない上に、

SEO=難しそうだから後回しでいいやという非常にテキトーな理由から、
おそらく流入はTwitter1本に絞られると思います。

しかし、この記事だけ何度もTwitter上で発信したわけではないですし、

Twitterの「ツイートアクティビティ(知っている方が多いとは思いますが、自分のツイートが何人の人に読まれたかなどの情報がわかるページ)」で調べてみても、特別このツイートが多く読まれたわけではありませんでした。

となると、やはり、Twitter以外からの流入がある???

流入先ってそもそもどうやって調べるんだ?と思い、調べてみると、

「Google search console(グーグルサーチコンソール)」というものを見つけました。

いとう
いとう

これが、いわゆる「サチコ」というものか!?
Twitterできいたことあるぞ!

グーグルサーチコンソールってなに!?

そんなのわかっているよ!という方も多いとは思いますが、以下概略。

グーグルサーチコンソールとは、Googleが提供するサービスで、
自分のサイトにどのような経緯で流入があったのかということや、
Googleでの検索順位を調べることができるツールです。

詳しいことは、またしっかりと調べて記事にできたらと思います!

※ここにいつか内部リンクを貼るよ(笑)

よくTwitterでみる画像ですね!↑

いとう
いとう

それにしても、数字がかわいすぎる、、、

恥ずかしいので、サチコ登録してすぐだったから、こんな数字だったってことにしておいて!

このように、合計のクリック数や表示回数など、ブログにアクセスする前の情報が見られるので、
どのようにアクセスを増やすのか?ということを分析し、
改善していくことができる
のです!

このツールでわかることの一つに、
「検索順位」というものがあります。

説明するまでもないですが、Googleで検索した結果、何番目に表示されるのか?というものです。
Google検索を日常的に使う方が多いと思うので、想像はつくと思うのですが、
この順位が高ければ高いほど、クリック数(=PV数)が増えるようになります。
たとえ、順位が高くても、そもそもそのワードの検索が全くされていないとあまり意味がないということもわかりますよね。

「合計表示回数」というのは自分のブログが載っているページを表示された回数なので、ここの数字が高い内容でないと、そもそもクリック数にも繋がってこないことになるようです。

要するにこのサチコを使うことによって、自分のブログへの流入について分析できるというわけですね。

PV数が多い記事と少ない記事の差はSEO設定!?

では、このサチコを使って、なぜPV数に10倍の差が出てしまうのかを調べていきましょう!

検索パフォーマンスのページで下に下がっていくと、、、

このようなページが出てきます!

ここでは、以下のことがわかります。

・自分の記事がどんな検索ワードで表示されるか

・各検索ワードでの表示順位

・クリック数

・表示回数

この検索パフォーマンスを見ると、PV数の多い記事(=バトンレビュー記事)がなぜ他の記事よりPV数が多いのかが一目瞭然ですね!

上の画像からもわかるように、他の記事ではない、Google検索からの流入があるからでした!!

サチコを入れてからなので、数字としてはかなり少ないですが、おそらくこれまでの数か月で検索されてクリックされていたのでしょうね。

でも、なんでこの記事だけ、Google検索にひっかかるんだ、、、?

また新たな謎ですね。
先ほども書いたように、特に他の記事よりも内容がいいというわけでもないはず(笑)

PV数の多いバトンレビュー記事と他の記事との違いを調べていたらあることに気づきました!

Google検索にひっかかるためには「SEO設定」が大事?

このPV数の多いバトンレビュー記事にだけある設定がされていることに気づきました。

それは、、、

「SEO設定」というものです。

やっている方からしたら、今更すぎることだと思うのですが、

Cocoonでは記事を書くときに下の方に、SEOという欄があります。

こんなの↓

そして、なぜかバトンレビュー記事にだけ、このSEOの欄に記入がありました。

え、いつやったっけ?と思いましたが、覚えていないぐらいなので、きっと何も考えずに入れてみたんでしょうね、、、(笑)

少し調べてみましたが、上の図にもあるように、このSEO設定の欄で「SEOタイトル」「メタディスクリプション」「メタキーワード」を記入することで、Google検索で表示されることに繋がるようです。

これらの細かい内容は、よしてっくさんのこちらの記事を参考にさせていただきました!

【Cocoon・SEO設定】メタディスクリプションの書き方|メタタグ
WordPress・CocoonテーマのSEO設定、メタディスクリプションの解説と書き方を紹介します。上手く活用すれば検索エンジンからのアクセスアップが期待できます。未設定のままだとアクセス数で損するかも。
いとう
いとう

よしてっくさん、ありがとうございます!
基礎的な部分から必要性も理解できるわかりやすい記事でした!

ということで、今回のPV数に差が出ている疑問に対する回答は

「SEO設定をすることによって、SNSだけでなく、Google検索からの流入があった」でした!

ブログをやるからには、より多くの方に読んでもらって役に立ちたいし、
もちろん収益化もしていきたいです。

そのために、これまでのSNSだけでなく、SEOについて学び、そこを考えた記事を書いていくことが必要であると感じました。

ブログやっていれば、SEO対策が大切なことなんて、いろんな人が言っているので、わかっているよ!とは思うかもしれませんが、今回僕は実体験を通じて感じることができたことによって、より大切さを感じることができました!

ということで、これまで投稿してきた10ほどの記事に対しても、このSEOの設定をしてみようと思います。はたして、これにより、いとー録の他の記事たちも少しは検索にひっかかってくることになるのか、、、。

そして、SEOを学んで記事に活かしていくようになるのか。

実験してみようと思いますので、その結果はまたのブログやTwitterにて。
そもそも、ブログ初めて3か月以上たっているのにこのレベルなのはまずいですかね、、、(笑)

とりあえず、自分のペースで頑張っていこうとおもいます!

いとう
いとう

ぜひ、フォローしてみてね!

いとー録(@1106blog

最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは、またお会いできることを楽しみにしております!

いとう

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